懐かしい存在感は
安心感を生む。
昔はあたりまえだった
竹の日用雑貨。
瓦屋根、ひのき柱と、杉の板壁につつまれた家の中で
いろんな「もの」に化けて
竹は存在していた。
安価な石油製品に
ヒトはシフトしていくなか
森林を壊す竹林は
ただ厄介者扱いされている。
でも、きちんと整備していけば
竹はテリトリーを増やさない。
そうだ、もう一度、「竹をつかおう」。
モノを大切にするこころを育てよう。
福わもんに灯された
12種の紋と縁起物語。
私たちが暮らしの中で
成就させたい思いの
数々が描かれている。
漠然とした何かに
祈願するのではなく
思いが育まれることを
見守っていたい。
心が平和であるように
楽しく日々を過ごせるように
そっと背中をおしてくれる
福わもんというお守り。
廃棄される木材。
それらには製品として
生きる事が可能な
品質・状態の木材がある。
木材の命を
限りある尊い資源を
廃棄される道から
転生の道へと導く。
seriesで紹介した製品をonline storeで購入いただけます。
贈りものから普段使いとご自由にお楽しみください。
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